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Windows用 KH DeskKeeper2007

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  • で日本語
  • V 3.00
  • 4.7

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Softonic のレビュー

アイコン一発整列・復元 コマンドラインからも起動可

KH DeskKeeper2007はデスクトップアイコンの配置を保存し、配置が崩れた際にすばやく元に戻すことができるソフトウェアです。デスクトップによく使うファイルやショートカットを置いて、いつも決まった位置から必要なものを呼び出す癖をつけるのは効率的です。しかし、画面の設定を変更したり、何かの都合でアイコンを自動整列させたりしてしまうと、配置はたちまち乱れてしまいます。このような事態に備えて、導入しておきたいのがKH Desk Keeper2007です。

KH DeskKeeper2007は起動時、または任意に指定したタイミングでアイコンを整列させます。起動すると、タスクトレイに常駐アイコンが表示されます。ここから配置・復元、等間隔に整列などの操作を指定します。デスクトップアイコンを整列させた上で「配置を保存」しておけば、後でどんなに配置が乱れても、「配置の復元」をクリックするだけでもとに戻すことができます。ただし、Windows側で「アイコンの自動整列」を設定しているとうまく復元できないので、設定を外しておきましょう。

配置は名前を付けて、複数のパターンを保存することができます。パソコンを持ち歩いているなら「オフィス」「ホーム」などの名前で使い分けるのもよいでしょう。また、設定メニューから、プログラムの起動と同時に自動的に整列させたり、終了する時に現在の配置を保存するように設定しておくと毎日同じ環境を維持することができます。さらに、コマンドを使って起動オプションを設定すれば、アイコンを整列させると同時に終了させることができるので、邪魔になりません。

KH DeskKeeper2007はマウスからでも、コマンドラインからでもアイコン整列の指示ができるユーティリティです。デスクトップを整理して作業効率を高めたい人は試してみましょう。コマンドから呼び出せる分、「アイコンの思い出」などの類似ツールよりも上級者向けと言えそうです。

高評価

  • 常駐モードとその都度起動・終了するかを選べる
  • アイコンの文字色や背景を変更できる
  • アイコンを整列させる手間が減る
  • シチュエーションによって配置を切り替えられる

低評価

  • GUI起動だとタスクトレイに常駐アイコンが増える
  • アイコンを自動整列させているとあまり役に立たない

PC用 KH DeskKeeper2007

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  • V 3.00
  • 4.7

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